ゲノム編集技術、4月中にも国が見解 科技相が方針

2016/2/19 12:18
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島尻安伊子科学技術相は19日の閣議後の記者会見で、「ゲノム編集」という手法で人の受精卵の遺伝子を改変する基礎研究について、4月中にも国の見解をまとめる方針を明らかにした。内閣府の有識者会合で研究上のルールを決める。

ゲノム編集は、生物の狙った遺伝子を自在に改変できる新しい技術。病気の研究などに役立つと期待される半面、人の受精卵を操作することには倫理面の問題があるとの指摘もある。

島尻科技相は「受精卵は人の生命の萌芽(ほうが)だ。法規制も含め、慎重な取り扱いが必要だ」との認識を示した。

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