2019年6月18日(火)

HIV新規感染、7割減に 国連が20年までの目標

2014/11/19付
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【ジュネーブ=共同】国連合同エイズ計画(UNAIDS)は18日、世界のエイズウイルス(HIV)の年間の新規感染者(成人)を、2020年までに13年に比べ7割以上少ない50万人に減らす新たな目標を盛り込んだ報告書を発表した。

30年には20万人まで減らす計画で、UNAIDSは「世界的な健康上の脅威としてのエイズ禍を30年までに終わらせたい」としている。

目標では、20年までに感染者の90%が自分の感染を知り、その90%が治療を受け、さらにその90%が適切な治療によってウイルスを抑えられるようにする。30年にはそれぞれの割合を90%から95%に引き上げる。

UNAIDSによると、13年の新たな感染者は推定210万人で、うち子供は24万人。エイズ関連の死者は150万人で、ピークだった05年に比べて35%減った。抗ウイルス薬や啓発活動の普及が背景にあるとみられる。〔共同〕

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