2019年6月18日(火)

山中教授も氷水かぶる ALS患者支援、動画サイトで公開

2014/8/20付
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援を目指し、米国の有名人の間で広がるチャリティー「アイス・バケット・チャレンジ」で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究の山中伸弥京都大教授も氷水をかぶった。映像は動画サイトのユーチューブに17日付で公開された。

昨年受賞した生命科学の「ブレークスルー賞」関係者からの指名らしい。山中氏は日ごろの講演で、iPS細胞の用途にALS研究を挙げている。

山中氏は所長を務める京大iPS細胞研究所でALSの治療開発を目指す井上治久教授らを次の挑戦者に指名し「研究をさらに頑張るか、氷水をかぶるか」と迫った後、両手に持ったおけの氷水を頭からかぶった。

ALSは運動神経の機能が失われ、全身の筋肉が動かせなくなっていく難病で、治療法がまだない。今回のチャリティーは指名を受けた人が米国の支援団体への寄付か氷水を頭からかぶるかを選び、次の候補者を指名するのが典型。寄付額は7月下旬から18日までに前年同期の9倍近い約16億円に上るという。〔共同〕

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