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楽天Edyに賠償命令 電子マネー不正利用被害で高裁

スマートフォン(スマホ)をなくして電子マネー約290万円を不正利用された千葉県の男性が、サービスを提供する「楽天Edy(エディ)」(東京)などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は22日までに、請求を棄却した一審・東京地裁判決を変更し、同社に約224万円の賠償を命じた。

小野洋一裁判長は「当時のホームページなどで紛失時に会員が取るべき対応を周知していなかったことに注意義務違反がある」と判断した。

判決によると、男性は2012年11月、スマホを紛失。携帯電話会社に連絡して通信サービスを停止したが、楽天Edyには連絡せず、13年1月までの約2カ月間に不正利用された。

判決は「スマホなどを紛失しても、通信サービスを停止すれば電子マネーは使われることはないと考える人がいることは想定できた」と指摘。楽天Edyの利用者への注意喚起が不十分だったとした。〔共同〕

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