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ニホニウムに続け 理研、119番元素合成 着手へ

理化学研究所は18日、原子番号119番の新元素を合成する実験を年内に始めると発表した。理研が見つけた113番の「ニホニウム」はアジアで初めて新元素に認められ、日本にちなんだ名前がついた。119番でも欧米勢に先行したいという。

理研仁科加速器研究センターの森本幸司チームリーダーは「世界で合成に成功したという報告はまだない。一番乗りしたい」と意欲を見せる。

新元素の発見では、すでにある元素同士をぶつけて自然界にはない元素を人工的に合成している。

119番の新元素は、「バナジウム」という元素を光速の11%まで加速してビームにし、「キュリウム」という元素にぶつけるとできるといい、ビームの強度を実験で必要な水準に高めるめどがついたという。

現在、原子番号118番まで人工的に合成されており、欧米の各国は119番以降の合成研究にしのぎを削っている。

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