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JAXA、世界の標高地図を無償公開 衛星で起伏観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、世界の陸地の大まかな起伏がわかる地図データを無償で配布すると発表した。2006~11年に運用した陸域観測技術衛星「だいち」が撮影した画像を加工した。まずは日本を含む東アジア全体を18日からJAXAのホームページで公開した。日本列島には、富士山がくっきりと浮かび上がる。順次、世界全体を公開していく計画だ。

だいちの光学センサーで撮った約300万枚の画像をもとに、30メートル四方の地域ごとに5メートルの精度で標高がわかる世界地図を作った。

民間企業が販売する地図に比べると精度は落ちるが、科学研究や教育、防災の分野で使うには十分な細かさという。

JAXA地球観測研究センターの田殿武雄主任研究員は「自然の地形が細部までわかるようになっている。日本の人工衛星のすごさを感じ取ってほしい」と話している。

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