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戦争墓地の墓標データベース化 豪カウラ、旧日本兵ら

【シドニー=共同】在オーストラリア日本大使館は17日、太平洋戦争中に捕虜となった旧日本軍の兵士らが葬られている東部ニューサウスウェールズ州カウラ市にある日本人墓地について、524の墓標の氏名をデータベース化し関連資料と共にウェブサイトで公開する計画を明らかにした。サイトは2019年ごろの完成、公開を目指す。

当時、日本兵は捕虜になったことを恥じて偽名を使った人が多く、ほとんどの埋葬者の身元は不明。大使館はサイトが身元の特定につながることを期待している。

カウラ市の捕虜収容所では1944年、日本兵が脱走を企て、231人が死亡。市は64年に墓地を設け、他収容所の兵士や民間人死者と一緒に手厚く葬り、毎年、追悼行事を行ってきた。

データベース化はオーストラリア国立大の田村恵子客員研究員ら日本人調査グループに委託。公文書館に所蔵されている尋問書類などを氏名から閲覧できるようにする。

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