電子部品製造の島野製作所(東京・荒川)が米アップル製品に使われる部品が特許権を侵害しているとして、ノートパソコン「マックブック」などの販売差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(長谷川浩二裁判長)は18日までに、島野側の請求を棄却した。
地裁は判決理由の閲覧を制限した。
島野はアップルに部品を供給していたが、リベートの支払いなどで独占禁止法違反があったとして、損害賠償を求める別訴訟を起こしている。東京地裁は2月、裁判管轄について「日本国内で審理する」との判断を示した。同地裁でアップルに賠償責任があるかどうかの審理が続いている。
島野は「判決内容を精査して弁護士と協議する」とコメント。アップルジャパンは「ノーコメント」とした。
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