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野菜や果物摂取で死亡リスク低下 24年間で9000人調査

野菜や果物を多く取る人は、脳卒中や心臓病の循環器疾患で死亡するリスクが低下する――。人間総合科学大(さいたま市)の奥田奈賀子准教授の研究グループが、約9千人を24年間追跡調査して明らかにし、論文を欧州臨床栄養学雑誌電子版に発表した。

対象は、1980年に実施された国民栄養調査に参加した当時30~79歳の全国の男女約9千人。80年の3日間に取った食事から、野菜と果物の摂取量に応じてグループを4つに分け、2004年までの生存や死亡の情報を集め、統計手法を用いて分析した。

野菜と果物を1日に計280グラム程度摂取したグループと計490グラム程度摂取したグループを比較すると、多く取ったグループは少ないグループより死亡リスクが28%低下していた。

計650グラム程度の摂取では同様に26%低下した。野菜のみ、果物のみでも摂取量が多ければリスクは低かったという。〔共同〕

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