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渡部昇一氏が死去 英語学者、保守派の評論家

保守派の評論家と知られた英語学者で、上智大学名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都杉並区の自宅で死去した。86歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は妻、迪子さん。

山形県出身。上智大大学院を経て、独ミュンスター大と英オックスフォード大に留学。帰国後、上智大教授に就任した。専門の英語学にとどまらず多数の著書を残し、内面の充実を説いた「知的生活の方法」がベストセラーに。「腐敗の時代」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

保守派として教育問題、歴史認識問題などを積極的に論じた。天皇陛下の退位を巡る有識者会議では、退位に否定的な立場から意見を表明。政府の税制調査会特別委員なども務めた。

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