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特別支援学校の次期学習指導要領改定案を公表

文部科学省は17日、特別支援学校の小学部と中学部の次期学習指導要領改定案を公表した。知的障害のある児童生徒の指導については、学習内容に応じて小学部で3つ、中学部で2つに分けた各教科の段階ごとに、身に付ける知識や育成する表現力などの目標を新たに明記した。

障害の程度や学習状況の個人差が大きいことから、児童生徒の個別の指導計画を作成することを求め、その上で必要な場合は、小中学校の指導要領を参考に指導できることとした。また、小学部で、英語の「聞く・話す」が中心の外国語活動も実施できるよう改めた。

文科省は改定に当たって、児童生徒が障害の有無にかかわらず一緒に学ぶ「インクルーシブ教育」が進んできていることを踏まえ、小中高校の教育課程との連続性を重視したと説明している。

視覚障害や聴覚障害、肢体不自由などのある児童生徒については、障害の特性に応じて指導するよう、配慮事項を詳しく記載。また、全ての児童生徒にキャリア教育を充実させることのほか、地域の団体などと連携し、多様なスポーツや文化芸術活動を体験させることも求めた。

次期指導要領は小学部が2020年度、中学部が21年度に実施予定。〔共同〕

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