/

「救急機動部隊」配置 東京消防庁、東京駅と新宿駅周辺

東京消防庁は17日、多くの人が集まる駅や繁華街で迅速に救急活動を始めるため、東京駅と新宿駅周辺に「救急機動部隊」を配置した。通常は消防署に待機する救急車をあらかじめ駅などに配備し、一刻も早く隊員が現場に駆け付けられるようにする。消防施設や病院以外に配置するのは全国初とみられる。

機動部隊は救急車2台で編成する。午前8時半から午後10時までは東京駅で、午後10時から翌日午前8時半までは新宿駅周辺で、緊急事態に備えて待機する。

東京駅で開かれた発隊式では八重洲中央口に2トントラックが突っ込む事故が起きたとする想定で訓練も実施、救急隊と駅職員の連携を確認した。

同庁が昨年12月から東京駅に救急車を試験的に配置したところ、駅周辺で発生した救急現場への到着時間を従来よりも約2分短縮できた。同庁全体では到着までにかかった時間は平均で8分弱で、短縮に効果がみられたことから正式に部隊を発足させた。

高橋淳消防総監は「2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、都民と東京を訪れる人に安全と安心を与えられるよう全力で取り組みたい」と話した。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン