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235市町村で医療費過払い4億円超 会計検査院調べ

障害者自立支援法に基づき、国や自治体が一部負担する医療費を会計検査院が調べた結果、235市町村で計約4億2500万円が過払いだったことが17日分かった。自治体の審査が不十分で、健康保険組合が支払うべき人工透析治療の医療費を誤って負担していた。検査院は厚生労働省に返還と改善を求めた。

検査院が調べたのは、高額となる医療費を国や自治体が一部負担する「自立支援医療制度」。障害者自立支援法に基づき、腎移植や心臓機能障害などの医療費について、患者の自己負担分などを差し引いた金額を国や自治体が分担する仕組み。

透析治療は同制度ではなく、医療保険の特定疾病制度が適用され、健保組合が患者の自己負担分を超えた費用を医療機関に支払う。16道府県の446市町村の2012年度分を抽出して調べたところ、計約238億円の支出のうち、235市町村の計約4億2500万円は健保組合が負担すべき分だった。

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