2019年1月22日(火)

JAXA、競争力ある衛星を産学官で開発へ

2015/7/17付
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日までに、東京大などと産学官で国際競争力のある衛星技術の開発に乗り出した。高効率の太陽電池や宇宙の放射線に強い電子デバイスなどを開発し、実証衛星に組み込んで2017年度に日本の小型ロケット「イプシロン」で打ち上げる計画だ。

JAXAは16日、産学官のメンバーからなる調整委員会を発足。具体的な開発テーマは年内に正式決定する。衛星を大幅に軽くする高効率の太陽電池などが候補となる。

新技術を実証するためにまず小型衛星を作り、性能を確かめたうえで中型や大型衛星にも応用する考えだ。

日本は人工衛星などに使う基幹部品を海外製に依存しており、新たな開発体制で国産化を目指す。イプシロンロケットの打ち上げ機会を増やして信頼性を高めるほか、海外衛星を受注する狙いもある。

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