2019年5月22日(水)

ソフトバンクも「声出し」で現金授受 4球団目

2016/3/16 19:13
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プロ野球で選手が自チームの勝敗に絡んで現金授受を行っていた問題で、ソフトバンクは16日、公式戦の試合前に「声出し」をしていた選手が勝利の後、他の選手から現金千円ずつを受け取っていたと発表した。

公式戦の勝敗に絡む選手間の現金授受が判明するのは巨人、阪神、西武に続き4球団目。

ソフトバンクの三笠杉彦球団統括本部副本部長は埼玉県所沢市の西武プリンスドームで「数年前から毎試合ではなく、3連勝、5連勝などがかかった試合で行われていた」と説明した。投手は加わっていないという。

三笠副本部長によると、14日に巨人の選手間で現金の授受が行われていたことが発表されたのを受け、16日の試合前に長谷川勇也選手会長に話を聞き、実態を把握した。他球団で判明したシートノックでの罰金などを含めた詳細な調査については、各選手のヒアリングなどをする方向で検討しているという。

長谷川選手会長は「僕たちの中で当たり前に行われてきたことが、世間一般では異常なことなのが分かった。これをいいきっかけにしていきたいと思う」と話した。

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