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最先端「スマート治療室」公開 IoT技術、医療現場で活用

日本医療研究開発機構は16日、手術の進行や患者の状態などを詳しく把握できる「スマート治療室」を開発し、試作版を東京女子医科大学で公開した。モノのインターネット化(IoT)技術を医療の現場で活用する試みで、数年後の実用化を目指す。

スマート治療室では、ネットでつながった約20種類の医療機器で患者の状態を把握。呼吸や心拍数、体温といった情報のほか、顕微鏡や磁気共鳴画像装置(MRI)で撮った患部の画像を高精細の4K画面に集約して手術を進める。

執刀する医師やスタッフが画面を見て情報を共有しながら手術を進めることができる。同機構は時間短縮や精度向上につながるとみており、事故防止にも役立つという。

16日の公開では悪性脳腫瘍を例に手術の流れをデモンストレーションした。手術中に患者のベッドを自動でMRIに移動し、腫瘍を取り残していないかどうかなども確かめられる。

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