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夫婦別姓「認められず残念」 訴訟の原告会見

結婚で夫婦同姓を義務付けた民法750条の規定を「合憲」とした16日の最高裁判決後、原告と弁護士らが東京都内で記者会見し、「夫婦別姓が認められず、とても残念」と一様に無念さをにじませた。

原告の1人、行政書士の小国香織さん(41)は結婚で改姓したが、日常生活や仕事で結婚前の「小国」姓を使っている。遺言状の作成など公的書類に署名する際は戸籍姓を使う必要があり、依頼人から驚かれることもあるという。「政治でもダメ、司法に訴えてもダメだった。今後どうしたらいいのか」と堅い表情を浮かべた。

ただ、裁判官15人のうち5人は「違憲」と判断した。加山恵美さん(44)は「初回の挑戦にしては頑張ったのではないか」と述べた。吉井美奈子さんは「今回の訴訟を通じ、夫婦別姓について多くの人の理解を得られたことは前進」と話した。

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