熱中症で搬送3558人 6月、高齢者が48%

2016/7/16 19:09
保存
共有
印刷
その他

総務省消防庁は16日までに、6月に全国で3558人が熱中症で救急搬送されたと発表した。65歳以上の高齢者が48%を占めた。搬送先で死亡が確認されたのは3人。前年同月と比べて搬送は526人、死者は1人増えた。

3週間以上の入院が必要な重症は70人、短期の入院が必要な中等症は1073人だった。

都道府県別では、沖縄が249人で最も多く、大阪の209人、東京の207人と続いた。死亡は北海道、山形、岡山で各1人だった。

人口10万人当たりの搬送者数も沖縄の17.36人が最多。以下は鹿児島6.73人、熊本5.65人だった。

7月に入ってからは10日までに約7千人が搬送された。今後も気温の上昇が見込まれるため、消防庁は小まめな水分補給などの熱中症対策を呼び掛けている。

〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]