/

大分でも土砂崩れ 温泉地・湯布院、観光客ら避難

16日未明から続いた地震で、大分県内でも家屋が倒壊し、けが人が相次いだ。由布市の温泉地・湯布院では、観光客や住民が避難所などで眠れぬまま朝を迎えた。

同市では土砂崩れなどが多数発生し、避難所31カ所を設置。湯布院の避難所となった小学校には、住民だけでなく、キャリーケースを持った観光客の姿も。大きな揺れのたびに悲鳴が上がった。インドから来たという夫婦は「不安で仕方ない。余震のたびに目が覚めて眠れなかった」とため息をついた。

湯布院の住宅街は民家のブロック塀が倒れ、割れた窓ガラスが散乱。江藤孝夫さん(72)は「四十数年ここに住んでいるが、こんな地震は初めてだ」と不安そうな表情で話した。

市の担当者は「熊本の地震を心配していたが、大分にまで被害が広がるとは……」と言葉少な。自衛隊などによる炊き出しや給水作業が始まったが「食事も水も足りない」と対応に追われた。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン