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「出産後も仕事継続」初の5割超 育児休業とりやすく

第1子出産後も仕事を続けている女性の割合が53.1%と初めて5割を超えたことが15日、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」で分かった。15歳未満の子供がいて現在無職だが就業意欲のある妻は8割を超えた。同研究所は「育児休業がとりやすくなったことが、出産後も働く女性の増加に寄与しているのでは」と分析している。

同調査は原則5年に1度実施しており、今回は昨年6月に実施。妻の年齢が50歳未満の初婚同士の夫婦6598組の回答を分析した。

調査結果によると、2010~14年に第1子を産み、出産後も仕事を続けている女性は05~09年の40.4%から12.7ポイント増えた。

第1子出産時に育児休業制度を利用している女性は10~14年は39.2%で、05~09年の27.1%から12.1ポイント増えた。第2子出産時に育児休業を利用した女性の割合も51.1%(前回調査43.2%)で、第3子でも44.6%(同30.7%)と急増した。

また15歳未満の子供がいる夫婦で現在無職の女性が就職を希望するのは86%。「すぐにでも働きたい」と回答したのは19.1%で、0~2歳の子供を持つ女性でも12.4%、3~5歳でも17.8%で、6~8歳では22.8%に上った。

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