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解決金支払いで調停成立 カネボウ白斑訴訟

カネボウ化粧品(東京)の美白商品を使って肌がまだらに白くなる白斑の症状が出たとして、神奈川県などに住む女性17人が同社に計約3億7千万円の損害賠償を求めた訴訟は15日、横浜地裁(岡部純子裁判長)で調停が成立した。弁護団によると、同社が全員に症状に応じた解決金を支払うことで合意した。金額は明らかにしていない。

弁護団の谷川献吾弁護士は調停成立後の記者会見で「治療しても改善されない原告もいる。完全に元の状態に戻った人はいない」と被害状況を説明。弁護団長の武井共夫弁護士は「被害の補償として評価できる水準で、妥当な結果だ」とした。

17人はカネボウが開発した美白効果のある成分「ロドデノール」を含んだ化粧品を使い、顔や首などに白斑が出たとして、製造物責任法(PL法)に基づき、慰謝料などを求め、2015年6月に提訴した。〔共同〕

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