リベンジポルノ対策「社会全体で努力を」 全裁判員会見

2016/3/16 1:27
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15日の判決後、裁判員6人と補充裁判員2人の全裁判員が記者会見に応じ、リベンジポルノについて「社会全体で画像流出を減らすことができるよう努力すべきだ」などと発言した。

補充裁判員を務めた会社員の20代男性は「亡くなっても(画像を)見られるというのは被害者の気持ちを考えるとショックだと思う」と話した。「それを被害者の両親が裁判に証拠として提出しなくてはいけないのは厳しいことだ」と遺族の心情をおもんばかった。

裁判員を務めた60代男性は「社会全体で画像流出をなくす意識を強めていかないと大変なことになる」と指摘した。

一審判決が破棄、差し戻しとなったことで裁判は長びいた。裁判員の会社員の40代女性は「被害者の遺族の再び闘うぞという意志の強さを感じる一方、精神的なつらさも感じた」と指摘。会社員の40代男性も「遺族がつらいと思う。早く終結できれば」と話した。

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