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モズクのゲノム解読 沖縄科技大、安定生産に期待

国内で流通するモズクのほとんどを占める沖縄特産オキナワモズクのゲノム(全遺伝情報)解読に、沖縄科学技術大学院大(沖縄県恩納村)などが成功した。オキナワモズクの生産は天候の影響を受けやすいとされ、ここ数年の生産量は年1万~2万トンと幅がある。ゲノムの解読により、環境の変化に強い品種開発、技術改良など安定生産に期待が高まっている。

同大学は今回、枝が柔らかく長い品種「イノーの恵み」のゲノムを解読。同じ褐色藻類のマコンブと比べ、ゲノムの大きさは4分の1足らずで、遺伝子数も約27%少ないことが分かった。

研究グループは遺伝子がコンパクトなため、他品種の遺伝子解析も作業量が少なくて済み、枝などの特徴に対応する遺伝子を特定しやすいと分析。新品種の開発を加速できるとみている。〔共同〕

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