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佐川印刷元役員を逮捕へ 巨額資金流用で京都地検

佐川印刷(京都府向日市)の子会社の資金約4億円を不正流用したとして、京都地検が電子計算機使用詐欺容疑で逮捕状を取っていた佐川印刷の元役員の男(63)が15日午後、渡航先のフィリピンから強制送還され、地検が同日中に逮捕する方針であることが捜査関係者への取材でわかった。

元役員は子会社のインターネットバンキングを正式な社内手続きを取らずに操作し、約4億円をだまし取った疑いが持たれている。

佐川印刷などによると2007~14年ごろ、シンガポールのサーキット場建設などの名目で、70回近く計約90億円が不正流用されていた。

京都地検は同社からの刑事告訴を受理し、昨年8月に逮捕状を取った。元役員は社内調査で関与を認め、昨年1月末に退職。海外へ渡航して所在がつかめなかったが、今年10月にフィリピン当局が身柄を拘束していた。〔共同〕

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