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聖マリアンナ医大、臨床研究の不備が新たに6件発見

聖マリアンナ医大病院(川崎市)の神経精神科で、患者を対象とする6件の臨床研究に計画の手順を守らないなどの問題が新たに見つかったことが同大学への取材で分かった。大学側は研究の中止を勧告し、関わった准教授を処分する。

神経精神科では昨年も臨床研究での不適切な運用が1件発覚しており、不備が認定された研究は計7件になった。

6件の研究を進めたのは准教授ら計3人。患者を無作為に分けて2種類の薬を投与する計画だったが、片方の薬だけを先行して投与し、計画通りに研究を進めなかった。

聖マリアンナ医大病院では2015年、精神障害のある患者の強制入院の要否を判定する「精神保健指定医」資格の不正取得が発覚し、准教授を含む23人が資格を取り消された。准教授が患者の同意を取らないまま研究に参加させていたことが分かり、調査委が別の研究でも問題がなかったか調べていた。〔共同〕

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