山林遺体は中国籍の姉妹 神奈川、30代の男が関与か

2017/7/15 1:20
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神奈川県秦野市の山林で旅行用バッグから2人の遺体が見つかった事件で、県警は14日、2人は行方不明になっていた中国籍の陳宝蘭さん(25)と、妹の専門学校生、宝珍さん(22)と確認したことを明らかにした。県警は死体遺棄事件と断定、伊勢佐木署に捜査本部を設置した。

県警によると、姉妹は横浜市中区日ノ出町2のマンションで2人暮らし。遺体発見時、妹は衣服を着ていたが、姉は身につけていなかった。

捜査関係者によると、事件への関与が疑われている30代の男は、姉が勤めていた飲食店に頻繁に通っていた。姉妹の知人によると、姉に好意を寄せていたとみられ、姉妹が住むマンションを訪れることもあった。

男が6日にマンションに侵入し、7日にバッグを運び出す様子が防犯カメラに映っていたため、男が関与した疑いが浮上。姉妹の知人の50代男性は、県警から、帽子とマスク姿の男がマンションを出入りする写真を見せられ、30代の男かどうか確認を求められたという。

捜査関係者によると、県警が男の車の走行ルートを調べたところ、秦野市に立ち寄ったことが分かり、13日午後から市内の山中を捜索。同日深夜、別々のバッグから2遺体を発見した。〔共同〕

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