20日打ち上げのイプシロン2号機公開 JAXA

2016/12/14 22:33
保存
共有
印刷
その他

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、イプシロンロケット2号機の20日の打ち上げを前にリハーサルを実施し、機体を報道陣に公開した。今回の打ち上げでは、地球を取り巻く強い放射線帯の観測を目的とする探査衛星「ERG(エルグ)」を搭載する。

エルグは、放射線帯での電子や電磁場を観測する機器を搭載。高エネルギーの電子が生まれる原因などを調べることで、将来的には人工衛星が誤作動を起こさないようにする対応策にも役立つと期待されている。

イプシロンは日本が独自に開発した小型固体燃料ロケット。打ち上げ前に機体を自動点検できる機能を導入しており、作業期間が短くなるほか、打ち上げのコストを抑えられるのが特長という。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]