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専門職大学など中教審に諮問 文科相「質高く実践的に」

下村博文文部科学相は14日、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度づくりを中央教育審議会(中教審)に諮問した。質の高い職業人養成や社会人の学び直しなどが目的で、現在の大学と同水準の教育内容とする。中教審は新たに特別部会を設置し、具体的な名称や学位の在り方、必要な教員数などの詳細を検討する。

下村文科相は諮問にあたり「質の高い実践的な職業教育充実の必要性が高まっている」として、高校生の進路の選択肢拡大や就職後の社会人が学習しやすい仕組みとなるよう求めた。

文科省の有識者会議が3月、「専門職業大学」などの名称で新たな大学の類型を設けるとする報告をまとめた。2~4年の修業年限で学士や短期大学士などを授与することを想定。実務家の教員を一定数配置することなどが盛り込まれた。

下村文科相は同日、保護者や地域住民が学校運営に関わるコミュニティースクールの仕組みを全学校に広げる方策も中教審に諮問した。コミュニティースクールを設置する小中学校は2014年時点で全体の約6%にとどまっている。

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