仕事一因の自殺2000人以上 精神疾患の労災も課題 - 日本経済新聞
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仕事一因の自殺2000人以上 精神疾患の労災も課題

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過労死を防ぐため、国は企業への監督指導を強化してきた。2014年11月には過労死対策を国の責務とした過労死等防止対策推進法が施行。ただその後も仕事が原因の自殺は後を絶たない。

厚生労働省は今月7日、「過労死等防止対策白書」を初めてまとめた。労災認定の目安となる月80時間を超えて残業した正社員がいる企業が2割を超えると指摘。業務での疲れや職場のいじめなど仕事が一因となった自殺は15年で2159人を...

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