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名古屋・東山動植物園、新たに1羽死亡 鳥インフル

飼育している鳥が相次ぎ高病原性鳥インフルエンザに感染している東山動植物園(名古屋市千種区)で14日、新たに絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が死んた。簡易検査で陽性反応が出ており、今後、確定検査を進める。同園ではすでにコクチョウなど7羽が鳥インフルエンザに感染している。環境省は同日、名古屋市に野鳥緊急調査チームを派遣。15日以降、同園で感染状況などを調査する。

同園によると、シジュウカラガン4羽のうち、死んだのは3羽目。同園で生きているのは1羽のみという。防疫体制強化のため、同園ではすでに隔離や防鳥ネットなどの対策は実施しており、今後も消毒作業を続ける。

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