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民主、代表落選にショック 「政権時の不信残す」

2014/12/15 4:00
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民主党はトップの落選が決まり、議席を増やしながらも伸び悩んで落胆の空気に包まれた。東京・永田町にある党本部の開票センターで、枝野幸男幹事長は「前回の総選挙で敗れ、ゼロからの再出発だった。次の総選挙では必ず政権の選択肢として示せる候補者を擁立したい」と感情を抑えて話した。

民主党の候補者数は今回、他党との調整もあり、小選挙区で178人、比例単独で20人と結党以来最少。解散前の野党第1党でありながら候補者を立てない「空白区」も目立ち、枝野幹事長は「残念ながら準備不足の側面もあった」と認めた。

海江田万里代表は自身の選挙区での敗戦に関し「大変残念なことです」と一言。党全体で思うように票を伸ばせず、「政権政党時に期待に応えられなかったことが、有権者の中にまだ残っている」と述べた。

当初は花を付けて張り出される名前がなかなか増えず、党関係者らは眉間にしわを寄せてテレビの開票速報を見守った。接戦の選挙区での勝利が伝えられると職員から「よし!」という声も上がったが、自民の勢いの前に会場内の空気は盛り上がらなかった。

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