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平和の願い、子へ孫へ きょう終戦の日・表現者の思い

太平洋戦争の終結から15日で70年。列島各地は犠牲者への追悼と平和への祈りに包まれる。戦いへ突き進んだ社会の熱狂、失われていった命の重さ、穏やかな暮らしの尊さ――。戦禍を生き抜いた親から子へ、そして孫、ひ孫の世代へ、受け継がなければならない教訓がある。表現者の思いを聞いた。

俳人・金子兜太氏 「戦争の悪」と「人間の美」詠む

独自の作風で人間や社会の深部に迫ってきた俳人、金子兜太さん(95)。海軍主計中尉として出征したトラック島での体験が戦後の作句の原点になった。「戦争の悪」と「人間の美しさ」。前衛俳句の先駆者が生み出す17文字には島で目撃した相反する情景が織り込まれている。創作意欲は今も衰えず「伝達力のある俳句を作りたい」と語った。続きを読む

漫画家・かわぐちかいじ氏 「敗戦の目線」リアルに

戦争に対して抱く、恐怖と興味――。漫画「ジパング」や「沈黙の艦隊」で太平洋戦争や近未来の核戦争の危機を描き、大きな反響を呼んできた人気漫画家、かわぐちかいじ氏(67)に作品に込めた思いを聞いた。続きを読む

画家・後藤靖香氏 「市井の息づかい」伝える

若手画家の登竜門とされる絹谷幸二賞を受賞するなど注目を集める画家、後藤靖香さん。大学卒業後、生まれ育った広島県を拠点に特攻隊員だった祖父や戦死した大叔父を題材にした「戦争画」を描いている。作品に込めた思いを聞いた。続きを読む

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