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体重計壊し、したり顔 中国・昆明のパンダ

【北京=共同】中国雲南省昆明市の動物園で飼育されている8歳のジャイアントパンダが飼育員の体重測定に応じず体重計を壊した後、観客の前でしたり顔でポーズを取った写真が話題となっている。中国メディアが14日伝えた。

このパンダは雌の「思嘉(スージャー)」。体重を量ろうとしても協力しなかった。飼育員は体重計の上にリンゴを置いて思嘉を引き付けようとしたが、その手には乗らず、体重計のコードをかみ切ったという。

思嘉は2008年の四川大地震の後、この動物園に引っ越し。仲良しのパンダが去った後、精神的に不安定になり、動物園は飼育スペースにテレビを置くなどして機嫌を取っている。

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