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センター試験、開始時間の繰り下げ広がる

気象庁「16日まで大雪警戒を」

(更新)

日本列島は14日、上空に今季一番の強い寒気が流れ込み、東北、北陸、山陰の日本海側を中心に1時間に最大10センチを超える降雪を記録した。強い冬型の気圧配置は16日まで続く見込みで、気象庁は大雪や暴風、高波への警戒を呼びかけている。太平洋側の平地でも積雪の恐れがあるという。

雪が降るなか、大学入試センター試験の会場に向かう受験生ら(14日午前、名古屋市千種区の名古屋大学)=今井拓也撮影

14、15日には全国691カ所の会場で大学入試センター試験が行われる。大雪の影響で公共交通機関が乱れる可能性もあることから、同センター(東京)は「試験開始時間に間に合わない場合は、受験票記載の問い合わせ先に連絡してほしい」としている。

大学入試センターによると、大雪に伴う列車の遅れなどの影響で、14日正午時点で新潟県などの9会場で試験開始時間を繰り下げる対応が取られた。志願者2千人超に影響が出た。

試験場単位で60分繰り下げたのは、新潟県長岡市の長岡技術科学大(志願者1277人)、同県加茂市の新潟経営大(同389人)、新潟市の日本歯科大(同338人)の3会場。このほか、新潟市の新潟大と新潟青陵大、岐阜市の岐阜大、福島市の福島大などの6会場では別室受験の措置が取られた。

JR北海道によると、14日午前6時50分ごろ、北海道木古内町のJR木古内駅で、雪の影響でポイントが切り替わらなくなるトラブルが発生。北海道新幹線の一部に遅れが発生している。

気象庁によると、新潟県上越市安塚区で14日午前7時までの24時間に70センチの降雪を観測。山形県大蔵村では同7時の積雪が2メートル34センチとなった。

15日午前6時までの24時間降雪量は多い所で北陸が100センチ、関東甲信、東海が70センチ、近畿、中国が60センチ、東北が50センチ、北海道が40センチ、四国が20センチの予想。最大35メートルを超える強風が吹くところもあるという。

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