2019年1月21日(月)

野球部で暴力、先輩に賠償命令 神村学園高巡り地裁

2016/12/14 12:14
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鹿児島県いちき串木野市の神村学園高の男子硬式野球部に所属していた元男性部員(21)が2012年に暴力を受けて重傷を負ったとして、当時の先輩(22)に約2420万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁(本多久美子裁判長)は、14日までに「先輩の立場を利用し、落ち度のない男性に暴力を振るった」として約1170万円の支払いを命じた。判決は13日付。

判決によると、男性は同高1年だった12年3月、2年の先輩から室内練習場に呼び出しを受け、怒鳴られ殴打された。顎を骨折し、口の開け閉めで痛む後遺症を負った。

同高は高校野球の強豪校として知られるが、男性への暴力を巡り、13年に日本高野連から注意を受けている。判決について「校内で暴力行為があったのは遺憾。再発防止に努める」とコメントした。〔共同〕

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