出版差し止めに抗議 「日本会議」本巡り出版協

2017/1/14 1:05
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中小出版社でつくる日本出版者協議会は13日、東京地裁がベストセラーの新書「日本会議の研究」(扶桑社)の出版差し止めの仮処分を決定したことに対して「地裁の判断はあまりに粗雑で、説得力に欠ける。今回の決定に強く抗議する」との声明を出した。

声明は、出版差し止めは「『言論・出版・表現の自由』を侵し、読者の『知る権利』を奪ってしまう」と指摘。従来の司法の慎重な姿勢を「いま一度思い起こすべきだ」と訴えた。

扶桑社は、東京地裁が指摘した箇所を抹消した修正版を「当面の措置」として販売すると、公式サイトで発表。電子版では、抹消箇所を黒丸の伏せ字に変えた修正版が販売されている。〔共同〕

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