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実態と違う求人、対策を 市民団体が厚労省に申し入れ

労働組合や弁護士などでつくる市民団体「ブラック企業対策プロジェクト」は14日までに、実際の労働条件と異なる求人票がハローワークに出ているケースがあるとして厚生労働省に対策を取るよう申し入れた。

対策として求めたのは、労働基準法に基づき労働条件を明示する書面の提示を徹底する▽書面に求人票と違いがある場合は理由を説明させる▽職業安定法が禁じる、虚偽の条件を示して労働者の募集を行った業者に対する取り締まりの強化――など。

プロジェクトによると、過重労働の後、交通事故で亡くなった東京都稲城市の渡辺航太さん(当時24)はハローワークで見つけた求人に応募して就職。求人票の就業時間は午前8時50分から午後5時50分だったが、実際は深夜や早朝の作業も多く、時間外労働は多い月で100時間を超えたこともあった。

母親の淳子さん(59)は13日の申し入れに同席。その後の記者会見で「求人票に真実が記載されていればこの会社を選ぶことはなかった」と訴え、改善を求めた。〔共同〕

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