マイナンバーを誤って住民票に記載 茨城・取手市

2015/10/14付
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茨城県取手市は13日、住民票を発行する自動交付機の設定ミスにより、誤ってマイナンバーを記載した住民票69世帯100人分を発行したと明らかにした。

総務省によると、マイナンバーをめぐるこうしたトラブルは初めて。住民から特別に請求された場合だけ、マイナンバーを記載して住民票を発行するよう全自治体で対応している。

同省は他の都道府県には自動交付機に設定ミスがないか確認するよう求めた。取手市にはマイナンバーの入った住民票が第三者に渡っていないか調査し、回収した上で内容を差し替えるように助言したという。

100人分のうち60人分が金融機関や公共機関に手続きのため提出済みで、うち5人分については不安を訴えた人から番号を変えるよう要望があった。マイナンバー制度が始まる5日から自動交付機のシステムが切り替わるよう、市の委託業者が3日に設定作業をしたが、マイナンバーを記載しないようにする設定を怠っていたという。〔共同〕

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