蕭白「雲龍図」、デジタルで再現 京都・天龍寺に奉納

2015/3/13付
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江戸中期の画家、曽我蕭白筆で米国のボストン美術館所蔵の水墨画「雲龍図」を最新のデジタル技術で複製した作品が13日、京都市右京区の天龍寺に奉納され、報道陣に公開された。

雲龍図は1763年制作で全8面、横幅は10メートルを超える大作。もともとは襖絵(ふすまえ)だったと考えられ、荒波から飛び出した巨大な竜を描いている。キヤノンが約1年間かけて複製した。

複製品は寺の最大の建物である大方丈に納められ、竜が国の史跡・特別名勝の曹源池庭園に向かってにらみを利かせた。

一般公開は14日~5月10日。時期は未定だが、その後も公開を予定している。〔共同〕

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