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京都市が「ごみ屋敷」撤去 条例で行政代執行、全国初

京都市は13日、「ごみ屋敷」対策条例に基づく行政代執行で、同市右京区の住宅ベランダや周辺の私道上のごみの撤去を開始した。市によると、同様の条例に基づく代執行は全国初という。

市によると、住宅は50代の男性が所有し、現在は空き家。玄関に面した幅約1.3メートルの私道にごみが堆積。老朽化したベランダにも物があふれていた。

市はこの住宅より奥にも数軒の家があり、車いすで生活している住民もいることから、災害時などの避難に支障が出ることや、ベランダが崩落した場合の危険性などを考慮し、代執行が必要と判断した。

市は2009年に周辺住民から相談を受け、撤去指導や福祉制度の情報提供などを行ってきた。ごみ屋敷条例が昨年11月に施行された後も約60回本人に会い、働き掛けたが、ごみ処理に応じなかったという。〔共同〕

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