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群馬・下仁田町、移住誘う「自虐」動画 「ネギばかり有名」

ネギとかコンニャクばっかり有名で――。群馬県下仁田町が町への移住を促そうと制作したPR動画が注目を集めている。流れる歌の歌詞がインターネット上で「自虐」と取り上げられるなど話題になっており、町の担当者は「動画をきっかけに町に来て、良さを知ってほしい」と期待する。

動画のタイトルは「人と町の風景」。駅や学校、畑などのさまざまな景色、住民らが踊る姿が4分間にわたって映されている。合わせたオリジナル曲は「歩いても人もまばらで」「何もない町」といったフレーズが印象的だ。

昨年12月、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開。再生回数は8万回を超えている。公開後、移住に関する町への問い合わせが増え、「動画を見た」と実際に訪れた人もいるという。

町は特産の「下仁田ネギ」などが知られる。人口は1960年に約2万人だったが、減少傾向が続き、現在は約8千人。若い人が就職や結婚を機に町外に出るケースが目立つという。

動画の曲には「足音の聞こえる 残された景色のある町」「暮らしていくよここで」という歌詞もある。町地域創生課の担当者は、自虐を狙っているわけではないとした上で「町の様子や住む人の顔を見て、移住後の生活をイメージしてもらえたら」と話している。〔共同〕

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