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STAP細胞「簡単に作製は間違い」 バカンティ教授

米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は13日までに、「STAP細胞」が簡単に作製できると論文に記したのは「大きな間違い」だったとする文書を研究室のホームページに載せた。今年3月に公表したSTAP細胞の作製法を修正した新手法も提示したが、実際にSTAP細胞が作製できたかどうかを示す記載はない。

文書は、理化学研究所の小保方晴子氏を指導しSTAP細胞論文の著者にもなったバカンティ教授と小島宏司医師の2人の名前で公表した。STAP細胞について「当時私たちは簡単に作製できると信じていたが、それが正しくないことがわかった」と説明した。

そのうえで、従来の製法を修正し、細胞の代謝に関する分子を酸性の溶液と組み合わせると「作製効率が上がる」と記した。ただ実際に作れたのかは不明だ。また、STAP細胞を再現するには「個々の研究者のテクニックに負う部分が大きい」と記述している。

STAP論文は英科学誌ネイチャーに1月に発表。その後、小保方氏の研究不正が認定され、7月に撤回された。

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