「国境の島」対馬、花火で日韓親善 10月に釜山から見える大会

2014/9/13付
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長崎県対馬市は10月26日、海を挟んだ韓国・釜山市からも見物できる花火大会を開く。釜山で毎年秋に開かれる大規模な花火大会と同時期に開催して「国境の島」をPR。2015年の日韓国交正常化50周年を前に、両国の親善にも一役買おうという考えだ。

「対馬国境花火大会」は1万発の花火を打ち上げ、5千人の来場を見込む。天気が良ければ約50キロメートル先の釜山からも見えるという。約2千万円の開催費の一部に、国による離島活性化の補助金を活用する。

釜山では毎秋100万人以上が集まる「世界花火祭り」が開催され、天気が良ければ対馬からも見える。韓国観光公社東京支社によると、今年は10月24~25日に予定され、日本人向けのツアーもある。

対馬市によると13年度には約18万人が対馬―釜山間を往来した。対馬市は「天気に恵まれ、市民の草の根交流がさらに広がるような大会になってくれたら」(上対馬振興部)と期待している。

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