2018年12月15日(土)

不審ドローンを大型機で捕獲 東京マラソンで初運用

2016/2/15 9:58
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警視庁は、不審な無人機「ドローン」を大型ドローンで捕獲する「無人航空機対処部隊(IDT)」を今月28日の東京マラソンで初めて運用する。コース上の要所に捕獲用ドローンを複数台待機させるという。

IDTは昨年4月に首相官邸屋上でドローンが見つかった事件をきっかけに、同12月に編成された。ドローンの操縦訓練を受けた機動隊員らで構成し、縦3メートル、横2メートルの網をぶら下げた大型ドローンで不審機を捕まえる。

今年の東京マラソンでは、ランナーと一緒にコースを走ってテロなどの警戒にあたる「ランニングポリス」を昨年より26人多い90人動員する。

上空からコースや沿道に不審者がいないか監視する「善玉ドローン」、整理誘導の呼びかけを英語など4カ国語で行う「自動翻訳メガホン」、雑踏事故を防ぐため混み具合を解析するシステムなども試験的に導入。効果を検証し、今後正式に採用するか検討する。

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