コクチョウ3羽の鳥インフル確定 東山動植物園

2016/12/13 1:18
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 東山動植物園(名古屋市)で死んだコクチョウ3羽について、愛知県や名古屋市は12日、確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)に感染していたと発表した。同園は現段階で他の鳥類の殺処分は行わない方針。

 同園は11日から動物園エリアを休園しているが、防疫体制を強化するため、再開の時期は来年1月初旬以降になるとの見通しを明らかにした。

 環境省によると、飼育されていた鳥から鳥インフルエンザウイルスを検出した動物園は、秋田市大森山動物園に次いで今季2カ所目という。東山動植物園では現在、鳥類約60種、240羽を飼育。2015年度の来場者数は約258万人で上野動物園に次いで多い。

 東山動植物園では11月29日から今月6日までにコクチョウなど4羽が相次ぎ死んだ。うち1羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。鳥取大で確定検査を実施した結果、3羽が感染していることが確認された。

 3羽は、すべて動物園正門に近い屋外の「胡蝶池」で飼育されており、野鳥が飛来することが可能だった。同園では10日に絶滅危惧種のシジュウカラガン1羽が死んだほか、11日にもベニイロフラミンゴ1羽が死んだ。

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