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全国公立小中高など、14・15年度の廃校は997校 文科省調査

文部科学省は全国の公立小中高校などで、廃校になった学校が2014年度に477校、15年度に520校あったことを明らかにした。少子化を背景に統廃合が進んだことが主な要因という。

両年度の合計997校の内訳は、小学校692校、中学校216校、高校66校、特別支援学校23校。都道府県別では最多が北海道の89校で、茨城51校、大阪47校だった。

調査を始めた02年度から15年度までの累計は6811校。毎年度、400~600校が廃止となっている。都道府県別では、北海道が最多の688校、東京285校、岩手251校の順。

昨年5月1日時点で建物が現存する5943校のうち、7割に当たる4198校が地域の体育館や公民館、老人ホーム、体験交流施設などとして活用されている。

残る1745校のうち、314校は将来の活用方針が決まっているが、1260校は老朽化や地域の要望がないことなどを理由に利用のめどが立たず、171校は取り壊す予定になっている。〔共同〕

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