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監視委、レセプト債販売の7証券を検査 ファンド破綻巡り

医療機関の診療報酬請求権を買い取り「レセプト債」と呼ばれる債券を発行していたファンド3社と運営会社が破綻した問題で、証券取引等監視委員会がレセプト債を販売した証券会社7社を検査していることが12日、わかった。監視委は証券各社がファンドの経営実態を把握していたか、顧客に適切な説明をしていたかなどを調べる。

市場関係者によると、監視委はすでにアーツ証券(東京・中央)と六和証券(京都市)、上光証券(札幌市)に対して検査を始めた。共和証券(東京・中央)、竹松証券(金沢市)、田原証券(愛知県田原市)、おきなわ証券(那覇市)の4社も近く検査する。

レセプト債は破綻した「オプティファクター」が運営するファンド3社が発行。債券残高は約227億円に上り、最大で3千人の投資家などに販売されたとみられる。商品先物取引会社フジトミ(東京・中央)は10日、1億円分のレセプト債を保有していることを公表し、「償還不能になる恐れが生じた」としている。

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