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地下水流入 1日100トン減少 福島第1、井戸でのくみ上げ効果

東京電力福島第1原子力発電所で、事故を起こした原子炉建屋などに流入する地下水の量が9月中旬以降、1日あたり約100トン減少したことが政府の汚染水処理対策委員会の分析でわかった。建屋周辺の井戸「サブドレン」で地下水のくみ上げを始めた効果とみられ、新たな汚染水の発生の抑制につながっているもようだ。

これまで1日に約300トンの地下水が建屋に流れ込み、放射性物質を含む汚染水となっていたが、現状では同200トン程度に減ったという。今後、サブドレンによるくみ上げ量が増えれば、地下水の流入がさらに減ると期待される。

政府、東電は2016年度には流入量を1日100トン未満に減らす方針だ。そのためには建屋周辺の土壌を凍らせて地下水を遮断する「凍土壁」をつくる必要があるが、現時点で完成のめどは立っていない。

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