文科省 高校生向け「基礎診断」 認定基準作成へ

2017/7/12 12:10
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 文部科学省は12日、2019年度に導入する「高校生のための学びの基礎診断」の内容を審議する検討会の初会合を開いた。

 「基礎診断」は高校生の学習内容の定着度を確認するためのテスト。この日の会合では委託する民間事業者の認定基準やテストの結果を生徒の学力向上につなげる仕組み作りを議論した。

 検討会には高校関係者や教育学者ら11人が委員として参加。荒瀬克己・大谷大教授が主査に就いた。荒瀬氏は冒頭で「高校生の基礎学力をしっかりしたものにするために大事な教育改革だ」とテストの意義を強調した。

 今後、実施方法や出題の形式、採点のやり方などについて議論を進める。検討会は問題作成などを委託する事業者の認定基準案を年内に公表し、意見公募を経て、3月に基準を正式に定める。

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