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JR山手線、全線で運転再開 支柱倒壊の原因解明急ぐ

12日午前6時10分ごろ、東京都千代田区のJR山手線神田―秋葉原間の線路内で、架線を支える柱が倒れているのを電車の運転士が見つけた。復旧作業のため、山手線は一時全線で運転を見合わせた。一部区間は9時間以上にわたり運転見合わせが続き、午後3時50分ごろに全線で運転を再開した。

京浜東北線の一部区間も一時運転を見合わせた。

JR東日本によると、倒れたのは高さ約7メートル、直径約20センチの鋼鉄製の支柱。2本で1組になっており、1組が土台の基礎部分から横倒しになり、もう1組も傾いた状態で見つかった。同社は原因を調べるとともに、重機で支柱を取り除くなどの作業に追われた。けが人はなかった。

折り返し運転や振り替え輸送を実施したが、山手線池袋―東京―田町間や京浜東北線の一部区間は9時間以上にわたって運転を見合わせ、復旧後も通常の約半分の運行本数となるなど混乱が続いた。

秋葉原駅では運転見合わせを知らせる構内放送が繰り返し流れるなか、駅員に再開の見込みを聞く人や、路線図を見ながら別のルートを考える人の姿が目に付いた。

就職説明会に出席するため、つくばエクスプレス(TX)で秋葉原駅に来た茨城県の女子学生(22)は「品川駅まで行く予定だが、乗り換え方が分からず遅刻は避けられない。まさかこんなことになるなんて……」と途方に暮れていた。

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